秘密保護法フリージャーナリスト43違憲訴訟
レイバーネットよりの転載です。
「特定秘密保護法」に反対しているフリージャーナリスト43名による裁判についての記事です。裁判は既に終了しており傍聴は出来ませんが、このような裁判を起こしている人たちが居ることをお知らせすることも当会の活動に合致すると考え転載します。口頭弁論の行われる前にこの記事を掲載できればよかったのですが、終了後になってしまったことをお詫びします。なお、当会では特定秘密保護法に反対の声明を発表しています。
<以下レイバーネットより引用>
人権と報道・連絡会世話人で、フリージャーナリストの山口正紀です。
直前のご案内になりましたが、私も原告として参加している「秘密保護法違憲訴訟」の第1回口頭弁論が、あす6月25日午前11時から、東京地裁803号法廷で開かれます。
(傍聴抽選は10.40から)
フリージャーナリスト43人が原告になり、国を相手取って、12月施行予定の秘密保護法の違憲・無効確認と施行差し止めを求め、精神的慰謝料を求める訴訟です。
この訴訟は、違憲裁判所のないこの国では「勝つのは至難」とされる違憲訴訟ですが、フリージャーナリスト・表現者たちにとっては、死活問題のこの法律の施行を座視して待つわけにはいかないとの思いから、寺澤有さんの呼びかけに応えて集まったものです。
訴訟の過程で、安倍首相なども証人申請します。原告全員が意見陳述書を出し、それぞれの思いを裁判所にぶつけ、それを広く市民にアピールしていくつもりです。
お時間のある方は、ぜひ傍聴に集まってください。
原告の多くが、この日午前10時過ぎから、裁判所前で傍聴を訴える手製のチラシ配布活動に参加し、口頭弁論では、4人の原告が意見陳述します。
また、弁論終了後の午後11時30分から、裁判所裏の弁護士会館5階502号室で、記者会見を兼ねた報告会を開きます。
どなたでも参加できます。ぜひ、こちらにもご参加ください(なお、傍聴できなかった方は11時から、この部屋でお待ちいただくことができます)。
また、この訴訟をめぐる原告団主催の緊急シンポジウムを7月30日(水)午後6時30分から、文京区民センター3A会議室で開きます。これにも原告多数が参加し、発言する予定です。こちらにも、是非ご参加ください。
よろしくお願いします。山口正紀 <引用終わり>
「特定秘密保護法」に反対しているフリージャーナリスト43名による裁判についての記事です。裁判は既に終了しており傍聴は出来ませんが、このような裁判を起こしている人たちが居ることをお知らせすることも当会の活動に合致すると考え転載します。口頭弁論の行われる前にこの記事を掲載できればよかったのですが、終了後になってしまったことをお詫びします。なお、当会では特定秘密保護法に反対の声明を発表しています。
<以下レイバーネットより引用>
人権と報道・連絡会世話人で、フリージャーナリストの山口正紀です。
直前のご案内になりましたが、私も原告として参加している「秘密保護法違憲訴訟」の第1回口頭弁論が、あす6月25日午前11時から、東京地裁803号法廷で開かれます。
(傍聴抽選は10.40から)
フリージャーナリスト43人が原告になり、国を相手取って、12月施行予定の秘密保護法の違憲・無効確認と施行差し止めを求め、精神的慰謝料を求める訴訟です。
この訴訟は、違憲裁判所のないこの国では「勝つのは至難」とされる違憲訴訟ですが、フリージャーナリスト・表現者たちにとっては、死活問題のこの法律の施行を座視して待つわけにはいかないとの思いから、寺澤有さんの呼びかけに応えて集まったものです。
訴訟の過程で、安倍首相なども証人申請します。原告全員が意見陳述書を出し、それぞれの思いを裁判所にぶつけ、それを広く市民にアピールしていくつもりです。
お時間のある方は、ぜひ傍聴に集まってください。
原告の多くが、この日午前10時過ぎから、裁判所前で傍聴を訴える手製のチラシ配布活動に参加し、口頭弁論では、4人の原告が意見陳述します。
また、弁論終了後の午後11時30分から、裁判所裏の弁護士会館5階502号室で、記者会見を兼ねた報告会を開きます。
どなたでも参加できます。ぜひ、こちらにもご参加ください(なお、傍聴できなかった方は11時から、この部屋でお待ちいただくことができます)。
また、この訴訟をめぐる原告団主催の緊急シンポジウムを7月30日(水)午後6時30分から、文京区民センター3A会議室で開きます。これにも原告多数が参加し、発言する予定です。こちらにも、是非ご参加ください。
よろしくお願いします。山口正紀 <引用終わり>
裁判のレポートは ここで 見られます。 安倍晋三首相、森雅子担当大臣、谷垣禎一法相、渡辺恒雄読売会長を証人として申請。